【ぽこあポケモン レビュー】38時間プレイした感想|バトルに疲れた人へ贈る癒しのゲーム

ゲーム

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「ポケモンは好きだけど、最近はバトルばかりで少し疲れてしまった……。」

そんな人にぜひ遊んでほしいのが『ぽこあポケモン』です。

私はSwitch2のパッケージ版を購入し、メインストーリーを約38時間でクリアしました。

現在はクリア後の街の復興を楽しみながら、今もコツコツ遊び続けています。

結論から言うと、このゲームは「仕事や日常に疲れた心を、ポケモンたちが優しく癒してくれる作品」でした。

派手なバトルや緊張感のある冒険を求める人には物足りないかもしれません。

しかし、ポケモンたちとのんびり過ごし、自分のペースで街づくりを楽しみたい人にはぴったりのゲームです。

この記事では、実際に38時間プレイした感想をもとに、良かった点や気になった点をネタバレなしで紹介します。

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1.ぽこあポケモンの評価【結論】

まずは、私が実際に遊んで感じた評価をまとめます。

ゲームの細かい内容よりも、「結局面白いの?」という結論を知りたい方は、こちらを参考にしてください。

1.総合評価は85点!

私の評価は100点満点中85点です。

評価項目評価
癒し度★★★★★
ポケモンのかわいさ★★★★★
自由度★★★★★
ボリューム★★★★☆
操作性★★★★☆
総合評価★★★★☆(85点)

率直に言うと、「バトルに疲れたポケモンファン」にこそ遊んでほしい作品でした。

これまでのポケモンシリーズは、ジム戦や育成、対戦など「強くなること」がゲームの中心でした。(もちろん図鑑集めも大事ですよ!)

一方で『ぽこあポケモン』は、ポケモンたちと協力しながら街を復興したり、自分だけの空間を作ったりと、「一緒に暮らす楽しさ」を味わえる作品です。

ポケモンたちはみんな健気でかわいく、ゲームを起動するたびに自然と笑顔になります。

特に仕事で疲れて帰宅した日は、「少しだけ遊ぼうかな」とSwitch2の電源を入れることが増えました。

ストレスを発散するというよりも、心をゆっくり休ませてくれるゲームという表現がぴったりです。

もちろん気になる点もあります。

建築した建物によっては出入りのたびにロードが入り、少しテンポが悪く感じる場面がありました。

また、サンドボックスゲームという性質上、「自由に作って遊ぶ」のが苦手な人は魅力を十分に引き出せないかもしれません。

サンドボックスゲームとは、自分の好きなように建物を作ったり、街を発展させたりしながら自由に遊べるゲームです。(例:マインクラフト)

決まった遊び方だけでなく、自分のペースで世界を作り上げていく楽しさがあります。

それでも、総合的には「買ってよかった」と思える一本でした。

2.良かったところ

  • ポケモンたちの健気な姿に癒される
  • 自分のペースで街づくりを楽しめる
  • 気づけば何時間も遊んでしまう自由度の高さ
  • クリア後も街の復興など長く遊べる
  • 仕事終わりでも気軽に遊べる穏やかな世界観

3.気になったところ

  • 一部の建物でロード時間が発生する
  • 建築や街づくりが苦手な人は楽しみにくい可能性がある

2.ぽこあポケモンってどんなゲーム?

ここでは、まだ『ぽこあポケモン』を知らない方向けに、ゲームの特徴を簡単に紹介します。

「どんなゲームなの?」「従来のポケモンシリーズと何が違うの?」という方は、まずこちらをご覧ください。

1.ゲーム概要

『ぽこあポケモン』は、ポケモンたちと協力しながら街を復興していくサンドボックスゲームです。

素材を集めて建物を建てたり、家具を配置したり、ポケモンたちが暮らしやすい環境を整えたりと、戦うことよりも「暮らすこと」に重点が置かれています。

ゲームを進めると少しずつ街が発展し、新しいポケモンとの出会いも増えていきます。

ストーリーを追うだけでなく、「もっとこういう街にしたい」「この場所を作り直したい」と、自分のアイデアを形にしていくことが楽しさにつながる作品です。

2.バトルではなくスローライフが楽しめるポケモンゲーム

私がこのゲームを購入した一番の理由は、「ポケモンと一緒にスローライフを送りたい」と思ったからです。

ポケモンシリーズといえば、ジム戦や対人戦など、バトルを軸にした作品が多くあります。

もちろんバトルも好きなのですが、ときには勝敗を気にせず、ポケモンたちと穏やかな時間を過ごしたくなることもあります。

実際にプレイしてみると、想像していた通りのほのぼのとした世界が広がっていました。

BGMも落ち着いた雰囲気で、夜に遊んでいると眠くなってしまうほど心地よく感じます。

「ポケモンと暮らす」という夢を形にしたようなゲームであり、これまでのシリーズとはまた違った魅力を味わえる作品でした。

3.実際に38時間プレイして感じた3つの魅力

メインストーリーをクリアするまで約38時間プレイし、現在も街の復興を続けています。

遊ぶ前は「ポケモンとスローライフを楽しめそうだな」と思って購入しましたが、実際に遊んでみると想像以上に癒されるゲームでした。

ここでは、私が特に魅力だと感じた3つのポイントを紹介します。

① ポケモンたちの健気さに癒される

このゲームで一番好きになったのは、ポケモンたちの健気な姿です。

ストーリーでは、とある事情で人間がいなくなってしまった街にポケモンたちを呼び戻し、力を合わせて復興していきます。

「人間なんて嫌いだ!」という雰囲気ではなく、

「またニンゲンたちが戻って来ても大丈夫なように、街を復興しよう!」

という前向きな気持ちで協力してくれる姿が、本当にかわいらしいんです。

プレイしていると、

「そんなに頑張ってくれるの?」

と思わず笑顔になる場面が何度もありました。

仕事をしていると、人間関係や仕事のプレッシャーなどで心が疲れてしまうことがあります。

そんな日にこのゲームを遊ぶと、ポケモンたちの純粋さに自然と癒されます。

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、

社会の荒波にもまれて少し疲れた心を、ポケモンたちがそっと浄化してくれる。

そんなゲームでした。

また、この作品のおかげで今まで特に意識していなかったポケモンまで好きになりました。

特に印象に残っているのがヤブクロンです。

これまで「ゴミ袋のポケモン」というイメージしかありませんでしたが、今作では動きや表情がとてもかわいらしく、「こんなに愛嬌のあるポケモンだったんだ」と驚きました。

もちろん、私の推しであるヒノアラシが登場したのもうれしかったポイントです。

ポケモンたちを見ているだけでも楽しく、「次はどんなポケモンに会えるんだろう」とワクワクしながらプレイできました。

② 自分のペースで街づくりを楽しめる

『ぽこあポケモン』は、ストーリーを進めるだけのゲームではありません。

街づくりや建築も、このゲームの大きな魅力です。

素材を集めて建物を建てたり、家具を置いたり、自分だけの街を少しずつ作り上げていきます。

「次はここをこうしよう。」

「この場所に倉庫を作ろう。」

そんなことを考えながら遊んでいる時間が、とても楽しいんです。

私が特に夢中になったのは地下倉庫作りでした。

収納スペースが足りなくなってきたので、「地下に大きな倉庫を作ろう」と思い立ち、ひたすら地面を掘り続けることに。

やること自体はとてもシンプルです。

地面を掘る。

空間を広げる。

ボックスを並べる。

それだけなのですが、気が付くと3時間以上経っていました。

「あと少しだけ」

「ここまで完成させよう」

そう思っているうちに時間がどんどん過ぎていきます。

派手なイベントが起こるわけではありません。

それでも、自分で考えながら少しずつ街を作っていく時間は、不思議なくらい夢中になれました。

自由度が高いゲームが好きな人なら、この感覚はきっと共感してもらえると思います。

③ 疲れた夜でも遊びたくなる心地よい世界観

このゲームの魅力を一言で表すなら、

「心地よさ」

だと思います。

ゲーム全体がゆったりとした雰囲気で進んでいくため、焦ることがありません。

BGMもとても穏やかで、夜にプレイしていると眠くなってしまうほど。

特に夜のフィールドで流れるBGMは耳に残っていて、ゲームの世界観によく合っています。

また、演出で印象に残っているのが、フワンテに「ゆめしま」へ連れて行ってもらうロード画面です。

フワンテにぶら下がっているメタモンの姿がとてもかわいく、ロード中ですら思わず笑顔になってしまいました。

こうした細かな演出にも、制作陣の「ポケモンをかわいく見せたい」というこだわりを感じます。

そして何より印象的だったのは、仕事終わりでも自然と遊びたくなることでした。

普段は仕事から帰ると疲れていることも多いのですが、

「今日は少しだけ街を整えようかな。」

「ポケモンたちの様子を見に行こうかな。」

そんな気持ちで、気付けばSwitch2の電源を入れています。

平日は30分〜1時間ほど遊び、休日はまとまった時間で街づくりを楽しむ。

そんな遊び方がとても合っていました。

ストレスを発散するゲームというより、

疲れた心をゆっくり休ませてくれるゲーム。

それが『ぽこあポケモン』という作品だと感じています。

ここまで読んで「自分もポケモンたちとのんびり暮らしてみたい」と感じた方は、ぜひチェックしてみてください。

4.気になった点・惜しいと感じた点

どんなに楽しめたゲームでも、「ここは改善してほしいな」と感じる部分はあります。

『ぽこあポケモン』も全体的には満足度の高い作品でしたが、プレイしていて少し気になった点がありました。

ここでは、購入前に知っておきたいポイントを正直に紹介します。

①建物の出入りでロードが入る

私が一番気になったのは、一部の建物で発生するロード時間です。

ゲームを進めると「けんちくキット」を使ってさまざまな建物を建てられるようになります。

ただ、その中には建物へ出入りするたびにロードが入るものがあります。

ロード時間そのものは極端に長いわけではありません。

しかし、何度も出入りする施設では、その小さな待ち時間が少し気になりました。

街づくりを楽しんでいる最中はテンポよく移動したいので、できればロードなしで入れる仕様だったら、さらに快適だったと思います。

②建築が苦手な人は楽しみ方に悩むかもしれない

もう一つ感じたのは、このゲームは自由度の高さが魅力である反面、人を選ぶ部分もあるということです。

ストーリーを進めるだけなら問題ありません。

しかし、本作の醍醐味はクリア後も続く街づくりや建築にあります。

「ここに家を建てよう」

「地下倉庫を作ってみよう」

「ポケモンたちが暮らしやすい場所を作ろう」

このように、自分で目標を見つけながら遊ぶゲームです。

そのため、

「何をすればいいか決めてもらいたい」

「与えられたミッションだけを進めたい」

というタイプの人は、途中でやることが分からなくなってしまうかもしれません。

逆に、自分で考えながら遊ぶのが好きな人なら、時間を忘れるほど夢中になれる作品だと思います。

5.クリア時間は?ボリュームは十分?

ゲームを購入する前に、「どれくらい遊べるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、私の実際のプレイ時間をもとに、ボリュームについて紹介します。

1.メインストーリークリアまで約38時間

私はメインストーリーをクリアするまでに、約38時間かかりました。

寄り道をしながら、自分のペースで街づくりも楽しんでいたため、人によって多少前後すると思います。

ストーリー自体は少し短めに感じるかもしれません。

とはいえ、「短すぎて物足りない」という印象ではありませんでした。

エンディングでは思わずじーんとする場面もあり、最後まで気持ちよく遊ぶことができました。

2.クリア後も街の復興で長く遊べる

このゲームは、エンディングを迎えて終わりではありません。

むしろ、ここからが本番と言ってもいいくらいです。

クリア後は街の復興や建築、ポケモン集めなど、自由に遊べる要素がたくさん残っています。

私自身も現在は街の復興を進めていますが、

「次はここを作ろう」

「このポケモンの住みやすい場所を作ってみよう」

と考えているだけで、時間がどんどん過ぎていきます。

図鑑の完成を目指したり、自分だけの街を作り込んだりすれば、プレイ時間はさらに大きく伸びるでしょう。

ストーリーだけを見ると少し短めですが、サンドボックスゲームとして考えれば、十分長く楽しめる作品だと感じました。

6.難易度は?子どもでも遊べる?

『ぽこあポケモン』は、アクションゲームが苦手な人や、小さなお子さんでも遊びやすい作品です。

一方で、建築ゲームならではの操作に戸惑う場面もありました。

実際に遊んで感じた難易度について紹介します。

1.操作はシンプルで子どもでも遊びやすい

ゲーム全体の難易度は普通だと思います。

敵とのシビアな戦闘があるわけではなく、基本的な操作も比較的シンプルです。

そのため、子どもでも十分楽しめる内容だと感じました。

ゲームオーバーになるような緊張感も少なく、自分のペースでゆっくり進められる点も魅力です。

2.建築ゲーム経験者ならさらに楽しめる

私は『Minecraft(マインクラフト)』や『ドラゴンクエストビルダーズ』を遊んだことがありません。

そのため、最初はブロックを置く位置や削る位置の調整に少し苦戦しました。

「ここに置きたいのに違う場所に置いてしまう」

「もう少しだけ削りたい」

そんな場面は何度かありました。

ただ、遊んでいるうちに少しずつ慣れていきますし、ゲーム自体が難しいわけではありません。

もしマイクラやドラクエビルダーズを遊んだ経験がある人なら、建築操作にはすぐ慣れるのではないかと思います。

7.こんな人にはおすすめ!

ここまで紹介してきた内容を踏まえると、『ぽこあポケモン』は特に次のような人におすすめです。

逆に、あまり向いていない人もいるので、購入前の参考にしてみてください。

1.おすすめな人

①ポケモンが好きな人

まず間違いなくおすすめしたいのは、ポケモンが好きな人です。

登場するポケモンは100種類以上と豊富で、どのポケモンも生き生きと動き回ります。

私自身、この作品をきっかけに「こんなにかわいいポケモンだったんだ」と新しい発見がたくさんありました。

推しポケモンが登場すれば、さらに愛着が湧くはずです。

「ポケモンたちと一緒に暮らしてみたい。」

そんな夢を叶えてくれる作品だと思います。

②サンドボックスゲームが好きな人

街づくりや建築が好きな人にもおすすめです。

素材を集めて建物を建てたり、街を発展させたり、自分だけの世界を作っていく楽しさがあります。

正解はありません。

「こんな街にしたい。」

「ここをもっと便利にしたい。」

そんなことを考えながら遊ぶ時間が、とても贅沢に感じました。

自由度の高いゲームが好きな人なら、時間を忘れて夢中になれるでしょう。

③仕事で疲れて癒されたい社会人

個人的に、一番おすすめしたいのはこのタイプの人です。

仕事が終わって帰宅すると、ゲームを遊ぶ気力すらない日もあります。

そんな日でも、『ぽこあポケモン』だけは不思議と起動したくなりました。

激しい戦闘もありません。

時間制限に追われることもありません。

ポケモンたちが笑顔で迎えてくれて、自分のペースで街を少しずつ発展させていく。

それだけなのに、とても心が落ち着きます。

「ストレス発散」というよりも、

「疲れた心をゆっくり休ませるゲーム」

という表現が、この作品にはぴったりだと感じました。

2.おすすめできない人

もちろん、すべての人に合うゲームではありません。

次のような人は、少し物足りなく感じる可能性があります。

①ポケモンバトルを楽しみたい人

本作は従来のポケモンシリーズとは違い、バトルがメインではありません。

育成や対戦を楽しみたい人は、少し肩透かしに感じるかもしれません。

②ミッションをどんどん進めたい人

このゲームは自由度が高い作品です。

ストーリーをクリアした後は、自分で目標を見つけながら遊ぶ時間が増えていきます。

「次は何をしようかな。」

と考えること自体が楽しいゲームなので、常に明確な目的が欲しい人には合わない可能性があります。

③建築やクリエイティブな作業が苦手な人

街づくりや建築が本作の醍醐味です。

そのため、こうした遊びに興味がない人は、ゲームの魅力を十分に感じられないかもしれません。

逆に、「何かを作ること」が好きな人なら、長く遊べる作品になると思います。

まとめ|バトルに疲れたポケモンファンにこそ遊んでほしい

『ぽこあポケモン』は、派手な演出や熱いバトルを楽しむゲームではありません。

その代わり、ポケモンたちと一緒に暮らし、街を発展させ、自分だけの世界を少しずつ作っていく楽しさがあります。

私がこのゲームで一番心に残ったのは、ポケモンたちの健気な姿でした。

「またニンゲンたちが戻って来ても大丈夫なように頑張ろう。」

そんな純粋な気持ちで街づくりを手伝ってくれる姿を見ていると、自然と笑顔になります。

社会人になると、仕事や人間関係で疲れてしまう日もあります。

そんな日に帰宅して、『ぽこあポケモン』を起動すると、ポケモンたちがいつも通り迎えてくれる。

気が付けば、「今日は少しだけ遊ぼう」と思っていたのに、夢中で街づくりをしている自分がいました。

このゲームは、私にとって「心を休ませるゲーム」になりました。

もしあなたも、

  • 最近ポケモンバトルに少し疲れている
  • のんびり遊べるゲームを探している
  • ポケモンたちに癒されたい

そう思っているなら、一度プレイしてみてほしい作品です。

きっと、あなたもお気に入りのポケモンと一緒に、ゆったりとした時間を過ごせるはずです。

『ぽこあポケモン』は、ポケモンとの新しい楽しみ方を体験できる作品でした。

興味を持った方は、ぜひ商品ページもチェックしてみてください。

きっかわさん

都内在住の会社員・きっかわです。
ゲームや野球観戦が大好きで、休日は趣味を満喫しています。そのほかにも、ジムに通ったり、資格試験に挑戦したりと、気になったことにはジャンルを問わずチャレンジしています。
このブログでは、実際に体験して「楽しかったこと」「役に立ったこと」「知ってよかったこと」を、自分自身の備忘録として発信しています。
私の経験が、皆さんの「やってみよう」と思うきっかけや、お役に立つ情報になれば嬉しいです。
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