ガチャ爆死からの復活~すり抜けから立ち直る方法~

ゲーム

基本的に据え置きゲームを遊んでいる私ですが、ソシャゲも無課金ではありますがしっかりと遊んでいます。

推しが実装されれば祭壇を作り、縁起を担ぐために部屋を掃除し手を洗って清め、神に祈りながらガチャを回すボタンを押す…

程度に差はあれど、誰でも「早く来てくれ!」と願いながらガチャを回していることでしょう。

ですが残念ながら、時にはいくらガチャを回しても推しが来ない・欲しいカードが来ない、いわゆる「爆死」「すり抜け」を食らってしまうことがあります。

私もツイステやあんスタなど何年もソシャゲをやっていて「爆死」や「すり抜け」を経験しています。本当に落ち込むんですよね。何も手がつかなくなるぐらいメンタルがどん底に落ちます。

ただいつまでも落ち込んでいるわけにはいかないので、何とかしてメンタルを復活させなければいけません。

本記事では、私なりのガチャ爆死やすり抜けからの立ち直り方をお伝えしていこうと思います。最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

◆メンタル復活までの手順

これから私なりの立ち直り方をお伝えしますが、簡潔に言いますと「とにかく離れて切り替えろ!」です。

ガチャ爆死に限った話ではないのですが、嫌なことやショックなことに遭遇した時は、まずはその場から離れた方がいいです。

①離れて、②気分転換をして、③切り替える。

この3つのステップを踏めば、おおむね落ち込んだ心を復活させることができると私は考えます。

step1 スマホから離れる

まずはスマホの画面を伏せて距離を置きます。引き出しなど目に入らないところに置くのがベストです。

そして、絶対にSNSを見ないでください。同じ爆死した仲間を探したくなる気持ちは分かりますが、SNSにアップされるのは神引きした投稿が多いです。

もし、どうしても見たい場合は、気持ちの切り替えができた後にしてください。

step2 気分転換をして爆死したショックを和らげる

爆死したことから意識を逸らすために他のことをしましょう。いわゆる現実逃避です。

各々自分の好きなことを目一杯楽しんでリフレッシュしましょう。

・別のゲームをする

PS5やSwitchなどスマホゲーム以外のゲームで気分転換を図ります。

ゲーム以外にも各々熱中している趣味があればそれを楽しむのもおすすめです。

・外に出かける

家で悶々としているぐらいなら出かけるのもいいでしょう。

買い物でもいいですし、散歩でもいいですし、とにかく外の空気を吸ってください。

・友達や家族とおしゃべりする

爆死したことでもいいですし、他愛ない世間話でもいいです。下らない話をして声に出して笑って気分をすっきりさせてください。

直接会って話すのが一番いいですが、電話でもLINEでも構いません。

・湯船につかってゆっくりする

好きな香りの入浴剤を入れてみたり、湯船の中でマッサージしたり、何も考えずにぼ~っとしたり、肩の力を抜いてリラックスしてください。

step3 「次がある」と信じて切り替える

私が普段遊んでいるソシャゲ(ツイステ、あんスタ、ツムツム)は、ガチャで取り逃しても入手する機会が設けられることがあります。

恒常ガチャ(いつでも引けるガチャ)のラインナップに追加される、復刻として再び期間限定で引ける、○周年記念イベントの一環で交換できるなどです。

公式が「二度と手に入らなくなります」とアナウンスがない限り、再び狙うチャンスがあるはずです。

「次こそは!」と気持ちを切り替えて、その時のためにコツコツと貯めていきましょう。

◆もしそれでも復活しなかったら?

色々試してみても、傷が深すぎて立ち直れない時があると思います。

やはり人が立ち直るにはある程度時間がかかります。それが1~2日で済むかもしれないし、数か月かかることだってあります。

そういう時は、自分の心を守るためにも立ち直るまで無理にログインしない方がいいです。

そして、ここまでになるとソシャゲからの引退も検討するべき段階になると思います。

こんな言い方をするのもあれですが、ゲームはあくまで娯楽のひとつにすぎません。あまりのめり込みすぎるのも良くありません。これを機に完全に離れることも検討するべきだと考えます。

過去にソシャゲ断捨離について記事を書いていますので、よかったら参考にしてみてください。

◆まとめ

私なりのガチャ爆死やすり抜けからの立ち直り方と、もし立ち直れなかった時の対処法についてご紹介しました。

<メンタル復活の3ステップ>

step1 スマホから離れる

step2 気分転換をして爆死したショックを和らげる

step3 「次がある」と信じて切り替える

※もしダメだったら、しばらくソシャゲから離れるもしくは引退することを検討する。

いい距離感で楽しんでいけるよう、ソシャゲとはいいお付き合いをしていきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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