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プロ野球シーズンが終わると、「しばらく野球が見られないなぁ…」と少し寂しくなりますよね。
でも実は、オフシーズンにもファンが楽しめるイベントや話題はたくさんあるんですよ。
ファン感謝デーや契約更改のニュース、選手たちの自主トレ情報など、プロ野球のオフシーズンにも意外と楽しめる話題がたくさんあります。
知れば知るほど充実した“野球の冬”を過ごせます。
この記事では、ライトファンの方でも楽しめるオフシーズンの過ごし方を、時期ごとにわかりやすく紹介します。
1.ファン感謝デーを楽しもう!
オフシーズンの最初の大イベントといえば、やっぱり「ファンフェスタ」ですよね。
巨人では毎年11月下旬に東京ドームで開催され、選手のトークショーや対決企画、ファン参加型のイベントなどが行われます。

普段の試合とは違う、選手のリラックスした表情を間近で見られる貴重な機会です。

また、他球団でも11月下旬ぐらいに各地で開催されています。
チケットは事前申し込み制の球団も多いので、公式サイトやSNSで早めにチェックしておくのがおすすめですよ。
寒い季節なので、防寒対策と充電済みのスマホ(写真・動画撮影用)は必須です。
ファン同士で写真を撮ったり、推し選手の登場に盛り上がったりと、シーズンの締めくくりにぴったりのイベントです。
2.契約更改・ドラフト情報をチェック!
10月下旬に行われる「プロ野球ドラフト会議」は、オフシーズンの最初の大きな話題です。
どの球団がどんな選手を指名するのか、将来のスター候補を見つけるのも楽しみのひとつですよ。
その後、11月~12月にかけては「契約更改」がスタート。
年俸や背番号の変化、選手のコメントなどをチェックするのも、ファンの恒例行事ですよね。
さらに、FAや現役ドラフトの動きにも注目です。
移籍によってチームの戦力がどう変わるのかを予想するのも、オフならではの醍醐味です。
ドラフトで入団が決まった新人選手は、ファン感謝デーで紹介されることが多く、ユニフォーム姿での挨拶シーンを見ると「いよいよ仲間入りしたんだな」と実感します。

ニュースや球団公式サイトをチェックして、チームの新しい顔ぶれをいち早く知っておくと、春のキャンプがさらに楽しみになりますよ。
3.ウィンターリーグ・自主トレ情報も
オフの間も、選手たちはそれぞれの場所で来季に向けた準備を進めています。
特に注目したいのが「ウィンターリーグ」と「自主トレ」。
ウィンターリーグは、若手選手が実戦経験を積むために台湾やプエルトリコなどで行われる冬季リーグで、ネット配信で観戦できることもあります。
新しい有望株を見つける楽しみがありますよ。
一方で、自主トレは年明けから各地で行われます。
選手本人のSNSやスポーツ紙の取材記事を通して、トレーニングの様子や合同メンバーを知ることができます。
真剣に練習に取り組む姿を見ると、「今年も頑張ってほしい!」と自然と応援したくなります。
4.まとめ|オフも野球ファンライフを充実させよう!
シーズンが終わっても、野球ファンの楽しみは途切れません。
秋はファン感謝デーで選手に会い、冬は契約更改やドラフトニュースをチェック。
年明けは自主トレやウィンターリーグを追いかけていくと、気づけばもう春季キャンプが始まります。
プロ野球のオフシーズンこそ、選手の素顔や努力を知るチャンスです。
あなたもオフシーズンをうまく活用して、1年中「野球のある生活」を楽しんでみてくださいね


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