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『モンスターハンターワイルズ』(以下、モンハンワイルズ)をPS5で約60時間プレイしました!
久しぶりのモンハンということもあって操作を忘れている場面も多々ありましたが、エンジョイ勢としてじっくり楽しめました。
SNSなどではネガティブな意見もよく目にしていましたが、私自身は「そんなに悪くないのでは?」というのが正直な感想です。
今回は弓を使ってソロ中心でプレイした体験をもとに、良かった点・気になった点をまとめてみました!
1. MHワイルズの良かったところ
ここからは、実際に60時間以上プレイして感じた「モンハンワイルズの良かった点」を紹介していきます。
弓プレイヤー・ソロ中心という視点から見て、特に印象に残ったシステムやモンスター、キャラクターの魅力をまとめました。
1. 救難信号などのサポートが便利
ソロプレイヤーとして特に助かったのが、救難信号を出すと他のプレイヤーが来るまでサポートキャラが同行してくれるシステムです。
また、セクレトというチョコボのような動物が本当に優秀で、移動しながら回復ができたり、ビンのセットができたりと、狩りのテンポを崩さずにサポートしてくれます。
ターゲットまで自動で運んでくれるのも地味に便利!
2. 弓の新アクションが楽しい!
今回、これまで使っていたガンランスを離れて、初めて弓に挑戦してみました。
最初は新アクションも含めて戸惑いましたが、慣れてくるとジャスト回避がとにかく気持ちいい!
特に動きの遅いモンスター相手なら、スタイリッシュに戦える爽快感があります。
ただし、ヌエグドラやシーウーのような動きが読みづらいモンスター相手には、ジャスト回避を狙うのが難しく苦戦しました。
3. キャラクター・ストーリーの魅力

メインストーリーでは、護竜アルシュベルドというモンスターの存在が印象的でした。
人間によって造られた存在という設定がどこか切なく、ただ倒すだけで終わらない物語の奥行きが感じられました。
キャラではモリバーの「シャバ代寄越せ(意訳)」に笑ったり、オリヴィアのかっこよさに惚れたりと、細かい演出にも惹かれました。
4. 推しモンスターが帰ってきた!

モンハンシリーズの中でも大好きなタマミツネが登場してくれて大歓喜!
その美しさと華麗な動きは健在で、戦っている最中もつい見惚れてしまうほどです。
推しモンスターと再会できるのは、シリーズファンにとって最高のご褒美ですね。
2. 気になった点・ちょっと困ったこと
全体的には楽しくプレイできたモンハンワイルズですが、遊んでいる中で「ここは少し難しかったな」と感じた部分もいくつかありました。
特に久しぶりのモンハン復帰&弓デビューという視点から、気になった点を正直にまとめておきます。
1. 弓の操作は慣れが必要
数年ぶりの復帰勢ということもあり、弓の操作にはかなり苦戦しました。
アクションが多彩になっている分、使いこなすまでに時間がかかる印象です。

これは弓限らず、どの武器でも言えることですけどね!
でも、その分慣れてきたときの楽しさも大きいですね。
2. 歴戦モンスターの強さが桁違い
本作の歴戦のモンスターはとにかく手強く、少しでも油断すると即死するレベルの強さです。
被弾=瀕死、あるいは乙、という場面も少なくなく、ベテラン勢でもミスすれば一気に持っていかれます。
エンジョイ勢や復帰勢にとっては、なかなかハードルが高いと感じました。

特にラギアクルスは慣れるまで何回落とされたか…
3. モンハンワイルズは面白い?それともイマイチ?
たしかに一部でネガティブな評価を見かけることもありましたが、個人的には「めっちゃスタイリッシュになったモンハン」として素直に楽しめました。
特にソロ勢に優しい設計や、装備・アイテム周りの快適さは高く評価したいポイントです。
「がっつり攻略」というより、「気の向くままに狩りを楽しむ」くらいのスタンスで遊ぶ人にはピッタリだと思います。
4. まとめ:ソロでもじっくり遊びたい人にはかなりおすすめ!
久々にモンハンをプレイしましたが、「やっぱり狩りって楽しいな」と改めて思える作品でした!
- セクレトや救難信号システムで、ソロでも安心して遊べる
- 復帰勢も使ったことがない新しい武器で挑戦する楽しさがある
- ストーリーも魅力的で、続きが気になる展開が多い
- 推しモンスターとの再会も嬉しいサプライズ
ネガティブな意見もある中で、エンジョイ勢としては十分満足できる内容だったので、気になっている方はぜひ自分でプレイしてみてください!
『モンスターハンターワイルズ』を今すぐ体験しよう!
ソロでも、復帰勢でも、しっかり楽しめるモンハンワイルズ。
気になっている方は、ぜひ自分の手でその面白さを確かめてみてください!

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