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「原神って、名前だけはよく見るけど…正直ちょっと手を出しづらい」
実は私も、そんな風に思っていました。
ガチゲーマー向け? キャラが可愛いだけ? いろんなイメージがあって、ずっと様子見だったんです。
でも、ついにプレイ開始。
わずか3時間で「これ…スマホゲーの域超えてない?」と衝撃を受けました。
この記事では、そんな“完全初心者のリアルな3時間”をレビュー形式でお届けします。
迷ってる人の背中を、そっと押せる内容になっていたら嬉しいです。
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はじめに:まったくの未プレイ勢が触れてみた
原神というゲーム、名前は知っていましたが、実はこれまで一度もプレイしたことがありませんでした。
ただ、SNSのフォロワーさんが描いているファンアートなどで、なんとなくキャラの雰囲気だけは知っていた程度。
そんな私が、「どんなゲームなんだろう?」という軽い興味で3時間だけ触れてみたところ……正直、想像をはるかに超えるスケールとクオリティに圧倒されました。

ダウンロードが長い…でも期待が高まる
まず驚いたのが、ダウンロードにかかる時間の長さです。
・初期ダウンロード:約10~15分
・完全版データ:約1時間(36GB以上)
これはスマホゲームというより、据え置き型ゲームに近い感覚。
だからこそ、「きっと中身もすごいんだろうな」と期待が高まりました。
第一印象:グラフィックが家庭用ゲーム機レベル
実際にプレイを開始してみて、まず心を掴まれたのはグラフィックの美しさ。
アニメ調のビジュアルながら、背景や光の表現がとにかく繊細。
「これ、本当にスマホで遊べるの!?」と何度も画面を見返しました。
ゲーム進行:1日30分でも楽しめるか?
私は普段から複数のゲームを並行していることもあり、原神にかけられる時間は1日30分ほど。
しかも毎日ログインできるわけではありません。
それでも、メインストーリーを追いながら寄り道できる自由さがあるため、短時間でも「自分のペースで楽しめる設計」になっていると感じました。
操作性とテンポ:やや慣れが必要
戦闘はアクション性が高く、回避やスキル発動、視点の切り替え、属性の相関関係の理解などやることがたくさん。
慣れないうちは「ロックオンどうやるの?」「遠距離攻撃が当たらない……」と試行錯誤の連続でした。

探索の面白さ:気づけば時間が溶けている
フィールドはどこまでも続くオープンワールド。
マップの各所にギミックや宝箱、謎解き要素が散りばめられていて、気になる方向に進んでいるうちに気づけば30分も時間が経っていることも。

ガチャと育成:属性の組み合わせがカギ
バトルでは敵の属性を意識したパーティ構成が重要になってきます。
ガチャ要素もあり、キャラと武器の入手・強化は大きな軸のひとつ。
ただし、ガチャを回すための「出会いの縁」については、ゲーム最序盤では分かりにくく、チュートリアル中に見逃したかも?と思うほどでした。
3時間の到達点と今後のプレイ予定
・メインストーリー「序章 第1幕」を終了
・冒険ランク10を目指して、フィールド探索中
この時点で感じたのは、「ガッツリやり込めばやり込むほど楽しさが増していく構造」であること。
時間がない人でも、短時間ずつコツコツ遊べる工夫がされていると感じました。
原神をまだ遊んだことがない人へ
私のように原神を完全に未プレイだった人でも、「世界観が気になる」「グラフィックがすごそう」と思ったら、ぜひ時間に余裕のある時に始めてみてほしいです。
まとめ
- 原神は「据え置きゲーム並み」のグラフィックと自由度の高さが魅力
- 忙しい人でもマイペースに楽しめる設計
- 3時間だけでも、世界の奥深さを感じられる
プレイ時間が取れない人にもおすすめしたい、“寄り道が楽しい”ゲーム体験でした。
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